コンプレックスを感じている人も多い「ホクロ」

おはようございます。こんにちは。こんばんは。カツオです!

 

僕には子供の頃からコンプレックスがありまして…

それは顔にできた大きめの【ホクロ】なんですが、

長く生きてくるとある程度馴れるもんなんですけど、考えてみたら【ホクロ】について

僕は何も知らない事に気づきました。

 

なので今回は【ホクロ】について調べてみました。

 

【ホクロ】でお悩みのかた、最近【ホクロ】が出来て気になっているかたのお役に立てたら幸いです。

 

1・ホクロって何?

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【ホクロ】は、母斑細胞(ぼはんさいぼう)というメラニン色素を持つ細胞(メラノサイト)の増殖巣よりなる良性の皮膚病変です。
 メラニンとは紫外線を浴びたときの、刺激から肌を守ろうとする細胞のことをいいます。

 

2・先天性と後天性

 

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ホクロには先天性と後天性のものがあります。

先天性は赤ちゃんの時からある事が多く予防することは難しいです。

 

後天性のホクロの主な原因となるのは紫外線です。肌が紫外線を浴びることで、メラニン色素が皮膚の内側で生成されます。

本来ならば、メラニンは体の外に排出されます。しかし、メラニンがたくさん生成されたにもかかわらず、うまく排出することができずに皮膚に残ったものがホクロになってしまうのです。

 

ホクロの出来る原因には紫外線の他にもあるようです。

加齢やストレス、食生活もホクロができる要因になるみたいです。

 

3・予防

 

食生活の乱れなども原因ではあるのですが、

やはり一番の原因と言われることの多いのが女性のお化粧によるものです。

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外から受ける刺激が一番大きいので、女性の方はお肌のお手入れに気を付けましょう。

 

4・注意するホクロ

 

ホクロには良性と悪性があります。
ただのほくろに見えても、実は重大な病気であることもあります。

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急に大きくなったり、形や硬さが変わったりしたホクロや、痛みやかゆみを感じたり、出血を伴うホクロがある場合は、早めに皮膚科を受診することも考えたほうが良さそうです。

 

5・医療機関での除去

 

施術方法はレーザーを使ったレーザー焼却法とメスを使った切除法の2つが代表的のようです。

 

6・まとめ

       

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もし、これ以上ホクロを増やしたくないと思ったら紫外線対策、食生活、お化粧などについて少し注意していくことが大事だと思いました。

 

僕と同じでホクロにコンプレックスを抱えている方は多いと思います。今はさまざまな方法でホクロを取り除くことができるようなので、気になっている方は、医療機関に相談してみるのも良いかもしれませんね。

ではではこの辺で(^^)/   カツオでした!